ドアのプロフィール(FANATICS)
도아/DOAH/ドア
- <本名>キム・ドア(김도아、金鍍我、Kim Do-ah)
※鍍我…意味は「私、輝く」
- <生年月日>2003年12月4日
- <国籍>韓国
- <身長、体重、血液型>163cm、39㎏、O
※『produce48』当時は41kgだった。デビューのためにダイエットをして39~38kgになった。
- <家族構成>両親
- <学歴>高校在学中
- <趣味>1人でフリーダンスをする、オーディオブックを聴く、香水集め
- <特技>声帯模写、愛嬌
- <ポジション>センター、メインラッパー、サブボーカル
- <モットー>余裕を持とう
- <MBTI>INTP
- <SNS>インスタ
目次
はじめに
F.ENT所属の8人組ガールズグループ「FANATICS」のメンバー。
チームでの主な役割は、センター、メインラッパー、マンネ。
デビュー前(produce48)
2018年4月、ガールズグループサバイバルオーディション番組『produce48』に参加し、23位を記録した。
<1話>
他の参加者が"Season1よりビジュアルが強い"と発言した際、カメラに抜かれる。トレーナーたちの前に立つと、目と口がキム・ソヘに似ていると言われる。ビジュアル、ダンス、表情演技が好評を得てAランクを獲得。
<2話>
合宿が始まり、Aクラスのファン・ソヨン、パク・ヘユンと同部屋。トレーナーによる再評価で、「日本語ver.を習得していない韓国練習生たち」の1人として登場。
※再評価シーンには議論が多く、ストーリーを生み出すために悪魔の編集をしたのでは?という声が多い。
<3話>
AランクからCランクに移動。そしてグループバトル評価編が開始した。ファン・ソヨンに指名され、ウアハゲ1組になる。
※ファン・ソヨンは、パク・ヘユンのことも指名していた。これにより、同じ部屋を使いながら3人は親しくなったと見られている。
<4話>
本編の前にジクケム映像が公開され、好評を得る。しかしそれが本編には反映されることはなく、分量の少なさは相変わらずだった。現場投票では30票と、それなりの結果を出し、チームも勝利したのでベネフィット1000票を得た。
※ウアハゲ1組は、後藤萌咲の成長、パク・ヘユンのリーダーシップを軸にストーリー展開されていった。
<5話>
34位で生存した所感➡「あんま映ることはなかったけど、こんなに投票して頂き感謝。国プに魅力を感じて貰えるように努力する(完全意訳)」。国プの多くが"悪魔の編集"と"分量"にモヤモヤしていたので、このスカッとする発言には、皆すっきり。好感度がUP😍
<6話>
ポジション「vocal」を選択。殆どウォーリーを探せ状態だったが、曲選択の方法に対するコメントは放送された。短いながら、前話に引き続き、悪魔の編集を恐れない姿を見せてくれた。
<7話>
放送前にジクケム公開。咲良、みゃおに続く再生回数を記録し、非常に熱い反応を得た。
本編では、センターをしてみたいと意欲を見せ、センターに選ばれた。練習では班員の意見により、曲の雰囲気に合うよう、ダンスを積極的に取り入れることにした。だが、トレーナーから、曲とダンス両方が曖昧になっている、と酷評されてしまう。その後、構成を変更してみるも、改善されることはなかった。しかしリハーサルで、ホンギ&ソユトレーナーから「ドアは舞台体質」と誉め言葉を貰う。本番のステージを終えると、チーター&ホンギトレーナーが称賛。また観客への一言として「自分の隠されたボーカルとダンス、魅力をお見せしたい」と発言した。
<8話>
23位で生存。所感は淡々としていたが、涙を浮かべる姿が見られた。他は分量なし。
※先行公開映像で、コーラを飲むシーンが映された。ドカ・コーラ(造語。ドア+コカ・コーラ)というニックネームがSNSで定番となったため、番組側が話題になるよう仕掛けたものだと推測されている。
※ドカ・コーラ … 炭酸飲料のように、すっきりさっぱりとした発言をするので、ファンの中で定着した。
<9話>
参加者が絞られてきたせいか、自然と分量が増えた。『Rollin 'Rollin'』組に残留。センター会議が行われた際、「背が高いので、中心に立ったとき全体的な絵面が良さそう」と、ウォニョンを選んだ。
<10話>
練習の過程では、ラップを披露して作曲家たちに上手いと褒められた。
ステージが始まる前、司会のイ・スンギに「炭酸練習生」と紹介された。
本番、可愛さが特徴の曲に、ラップや"Are you ready!!!!"でメリハリを与える役割をした。
⇩チーム全体ではチュンチュゴシッポ部分が話題に
<11話>
23位、脱落。
<12話>
final公演を見に来た。キム・ナヨンの隣に座っていた。
~余談~
・7話のインタビューで「センターになりました!オンマ見てる?」と発言。ガールクラッシュなイメージに隠されていた"2003年生まれらしさ"が垣間見れた瞬間だった。
・コンセプト評価の本番前、出勤したときにファンに風船を配ってくれた。また、ドカ・コーラ!と呼びかけるファンに、コーラを飲むジェスチャーをしてくれた。
・11話放送後、ファンに感謝の手紙を贈った。
・放送前からビジュアルでかなり注目されている方だった。しかし、1~4話でキャラを示せるほどの分量がなかった。
デビュー後
グループ活動
・2018年11月26日、FANATICSのメンバーから選ばれた、3人組ユニット「FLAVOR」でデビュー。
※音楽番組には3回出演。短い活動だった。
※振り付けは『produce48』のダンストレーナー、ペ・ユンジョン。
・2019年8月6日、「FANATICS」としてデビュー。
ソロ活動
・2019年1月から、エチュードハウスの広告モデルを務めている。
・同年5月から、演技活動もスタート。
<出演作>
『ロボットではありません』ハン・ヨルム役
※役柄 … 実家が裕福で、先天的に体が弱いこともあり、大切に育てられてきた女子高生。素直すぎる不思議ちゃん。
※ウェブドラマ。YouTubeに日本語字幕付きでUPされている⇩
・2020年4月、『少女の世界』イム・ソンジ役
・同年8月、『Real:Time:Love PART 3』コ・ヨニ役
・同年11月、『Real:Time:Love PART 4』コ・ヨニ役
~TMI集~
・路上キャスティングされて事務所に入った。
・クロミが好き?
・『produce48』で共演したNMB48村瀬紗英の1pickがドアだった。残念ながら親しくはなれなかったと言う。
・本は月に1冊読む。
・猫アレルギー
・行ってみたい国は、香港とオーストラリア。
・理想のタイプ➡可愛くて良い香りがする人。
※人の特徴を掴むとき、ニオイで記憶している。そのため、体臭が大事。男性の香りが、ジョーマローンのコロン インテンス コレクションの香水だと嬉しい。
・ガラケーを使う。
※この時、オンマと連絡してたらしい。
・そんなに寝なくても平気な体質。